FABOOL Laser Mini
メリット
- 刻印加工が得意な機種。特に写真はとてもきれいに加工可能
- 取り回しが良い。約3kgと非常に軽いため持ち運びしやすく好きな場所で加工可能。また、使用していないときは縦に置けるので場所をとらない
- 外箱がないフレームのみの製品のため、加工エリアより大きいサイズの素材への加工が可能。
- 最安モデルで7万円代ととてもリーズナブル
デメリット
- 透明素材が加工不可。白・青色の素材の加工が不得意
- CO2レーザーに比べレーザーパワーが低いので加工に時間がかかってしまう
- 位置合わせに慣れが必要
- 組み立てが必要
Etcher Laser
メリット
- 刻印加工が得意な機種。特に写真はとてもきれいに加工可能
- カメラによる位置合わせが非常に便利
- 底も外すモデルも有り、筐体に入らない大きさの素材も加工が可能
- スマートフォンでも操作可能
デメリット
- 透明素材が加工不可。白・青色の素材の加工が不得意
- CO2レーザーに比べレーザーパワーが低いので加工に時間がかかってしまう
Etcher Laser Pro
メリット
- 刻印・切断どちらの加工もかなりのクオリティで加工可能
- カメラによる位置合わせが非常に便利
- 集塵機能搭載。ニオイや煙を軽減して排出します
- 必要なオプションがすべて標準装備
- 刻印が更にきれいになる1インチレンズのオプション
- 透明な素材の加工が可能(アクリル・ガラスなど)
- スマートフォンでも操作可能
デメリット
- 重量が約50kg。一人で持ち運び不可
- 素材の高さが25mm以上のものは加工不可(カメラ機能は使えなくなりますが加工ベッドを外せば35mmまで可能)
SC300
メリット
- CO2レーザーを搭載した製品の中で最もコンパクト
- 刻印が更にきれいになる1インチレンズのオプション
- 透明な素材の加工が可能(アクリル・ガラスなど)
- CO2レーザー加工機に必要な水冷装置とエアーコンプレッサーが内蔵
デメリット
- コンパクトな分、加工エリアも320x200mmと少々小さめ
- 素材の高さが6mm以上のものは加工不可(加工ベッドを外せば27mmまで可能)
LC950
メリット
- 80Wとハイパワーなためカットできる厚さが約10〜15mm(素材によって変動します)まで可能
- 加工エリアが950×650mmととても広い
- 底を取り外せるため高さがある素材の加工が可能
- 回転軸などのオプションが豊富
- 透明な素材の加工が可能(アクリル・ガラスなど)
- 加工の精度や速度がsmartDIYs製品の中では一番高い
デメリット
- 価格が高い
- 重量があるためセットアップに複数人必要
LM110F/LM110M
メリット
- ファイバーレーザー搭載の為金属の刻印が可能
- 加工速度がものすごく速い
デメリット
- 金属と一部の樹脂・革以外は加工不可
- windows以外は対応不可
- 厚い素材(0.3mm以上)の切断不可
LM110C
メリット
- ファイバーレーザー搭載の為金属の刻印が可能
- ガルバノスキャナ搭載の為加工速度がものすごく速い
- 加工範囲やレーザー発振器のカスタマイズが可能
- 回転軸などのオプションが豊富
- 外側のカバーがないため素材サイズの制限がない
デメリット
- 金属と一部の樹脂・革以外は加工不可
- windows以外は対応不可
- 厚い素材(0.3mm以上)の切断不可
LM140R
メリット
- CO2レーザー搭載の為木材・アクリル・樹脂・布・革等の刻印が可能
- ガルバノスキャナ搭載の為加工速度がものすごく速い
- 加工範囲のカスタマイズが可能
- 回転軸などのオプションが豊富
- 外側のカバーがないため素材サイズの制限がない
デメリット
- 金属への加工不可
- windows以外は対応不可
- 厚い素材の切断不可(2mmのMDFの切断は加工実績あり)
LM110U
メリット
- UVレーザー搭載の為樹脂・ガラス・金属等の刻印が可能
- ガルバノスキャナ搭載の為加工速度がものすごく速い
- 回転軸などのオプションが豊富
- 外側のカバーがないため素材サイズの制限がない
デメリット
- windows以外は対応不可
- レーザーマーカーの中で最も価格が高い
PL950
メリット
- 金属の切断が可能
- レーザー切断より厚い素材の切断が可能
- 手持ちタイプのプラズマ切断機より安定して精度の高い加工ができる
デメリット
- 加工後の素材にドロス(金属くず)が付着する
- 手持ちタイプより初期費用が掛かる