水冷ポンプ内の水量は微量の蒸発を繰り返しながら減っていきます。できるだけ8割程度は充填された状態を維持していただきますようお願いいたします。またメンテナンスの際はレーザー管付属のホースや水冷ホースの途中で折れ曲がっている箇所がないかも一緒にご確認ください。折れ曲がった箇所があった場合、水の流れが極端に低くなるため流量がフローセンサーの感度に到達せず水冷ポンプのエラーにつながる場合がございますのでご注意ください。
※不凍液をお使いの場合、粘度が高すぎて正しく循環しない場合がございます。その場合は水で薄めてからご使用いただきますようお願いいたします